日本に帰ってきてまずはペヤング+納豆やりました
こんにちは、たりです。
日本に帰ってきて、生活を始める準備をしています。バタバタしております。そんな中、帰国してやりたかったことを一つ終えました。
日本のコンビニ最高!
シンガポールから帰ってきて、日本最高だなと思うことの一つにコンビニがあります。日本のコンビニは利用者側からしたら神だと思います。(バイトの人は大変。)
シンガポールのセブンイレブンとは雲泥の差がついています。なんで日本式のコンビニがシンガポールにはないんですかね。ベトナムやインドネシアにはファミマとかローソンとかあるんですがね。
日本のセブンのおにぎりはやっぱり美味かった笑。昆布と焼き鮭が好きです。二つ買って200円ちょいという破格の安さ。寒いこの時期はゴマあんまんとか、唐揚げとかもうまい。堅あげポテトも懐かしくて手を出してしまった。
そんな感じで調子に乗っているとついつい1000円くらい買い物しちゃうんですよね。
ペヤング+納豆
そんな中、やってしまったのがこれ。頭の中に構想は随分前からありました。以前より僕は、ひきわり納豆をいろんなものに合わせて食べてきました。お気に入りは納豆+チーズ+食パン。これは本当に美味しい。食パンの上にひきわり納豆を広げ、チーズをのせる。そして、トースターでチーズが焦げるまで焼く。完璧な味がします。
そこで、やりたかったことはカップ焼きそば+納豆という組み合わせ。カップ焼きそばの標的はもちろんペヤングの大盛りです。1000キロカロリー越えのコンビニの中でも相当な高カロリー商品だと思っていますが、これにひきわり納豆をぶっかけたいとずっと思っていました。
ところが・・・
ナンジャコリャー!!
やりたかったことがもうすでに商品化されてしまっていました。
どうする・・・。
コンビニのカップ麺コーナーで固まること5分くらいでしょうか。
僕が下した結論は、
「まずは自分で作ったやつを食べる、話はそれからや!」
というわけで、
これと
これを購入。きざみ納豆はひきわり納豆よりも細かく砕かれていて舌触りがひきわりよりも滑らかなので大好物です。これはコンビニには売っていなかったので、近くのスーパーで事前に購入してありました。
実食
写真は撮っていません。絵面は想像に難くないでしょう。
まずは、ペヤングを用意。ソースとふりかけをしっかりかけて、お好みで冷蔵庫に入っているマヨネーズを垂らします。そして3分の1をそのまま食べます。せっかくのペヤングなんでまずはオリジナルの味を楽しまなくては。
美味い!これが食べたかった。
3分の1を食べても全然足りない気持ちになりますが、ここは我慢。納豆を準備します。タレとカラシを納豆とよく混ぜます。空気をたくさん含んで白くなるまでちゃんとかき混ぜるのがこだわり。
そして、
いざ投入〜〜!わ〜い。
ソース焼きそばとはあまり混ぜないようにします。カレーと同じです。しっかり混ぜてしまったら味が中和されてしまい、カレーもご飯も楽しめなくなってしまう、あれです。なので、サラサラーっと軽く平す程度にします。納豆も焼きそばも茶色なので、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。納豆とソースが香ります。
一口、ズズーッ!
もぐもぐ。
美味いねえ、これは。
たまらないね。そばにまとわりついて滑らかになった舌触り、口の中でソースと納豆が混ざり、新たな味を生み出す化学反応。
想像した通りの味になったので大満足でした。
これができるは日本だけですね。シンガポールの日系スーパーにも一平ちゃんはあったんですが、ペヤングはありませんでした。嗚呼、素晴らしき日本。
最後に
商品化されたペヤングの納豆味は今度試してみることにします。けれどもネットで画像を見た限りでは、ドライ納豆をまぶす程度の代物で、本物の納豆には遠く及ばなそうな雰囲気を感じました。絶対に美味いには美味いとは思います。
人によっては気持ち悪い話だったかもしれません。失礼しました。
それではまた次回。
追記〜ペヤング納豆味食べました〜
それから少し経って、ペヤング納豆味食べました。結論としては自分で本物の納豆かけて食べた方が美味しいです。乾燥納豆が加薬としてついているのですが、これが少し物足りないですね。確かにネバっとした食感と納豆の香りはするのですが、もう一息という感じでした。