街中で大活躍!音楽認識&検索アプリ「Shazam」を入れてみた。
こんにちは。たりです。
シンガポールの街中を歩いていると、よくオシャレな曲、「コレいい!」って曲が聞こえてきます。オーチャードなどの中心街は大型ショッピングモールやデパートだらけなのでそれぞれのお店で音楽を鳴らしているんですね。お店の外を歩いていても外にスピーカーとかあって常に何かしら音楽を聴いている気がする。
そういう時に、たまに「この曲なんて曲だろう?」と後で聞きたくなるものがあります。昔は僕は必死に歌詞を聞き取って後でネットで検索したりしていましたが、今はめちゃくちゃ便利なアプリが続々出てきていますね。
今日入れてみたのはその中の一つで、それを紹介しようと思います。
Shazam
Shazam(シャザム)は2002年から音楽認識サービスを開始している世界的には有名なアプリ。すみません。僕は全然知りませんでした。当時はシャザムへ電話をかけて、流れている音楽をマイクにかざすと後でSMSで音楽の内容を送信してくれるサービスだったそうです。それ当時、日本で全然聞きませんでしたね。日本語の曲に対応していなかったのかもしれませんね。今では世界中で月間1億人を超えるユーザーが使用しているそうです。
Shazamは町並み、ラジオ、テレビで流れている音楽を認識できるアプリです。世界で最も人気のあるアプリの1つとして、毎月1億人を超える利用者が音楽を認識し、歌詞を表示するために使用しています。
(iTunes説明より)
ポイント1 使い方はシンプル
使い方は超簡単。アプリを開いたらシャザムのロゴのボタンを押すだけ。それで10秒以内に流れている曲がヒットします。試しに先日から頭にこびりついて離れないきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」を試してみるとものの5秒で…
YouTubeなども勝手に探してきてくれて、そのまま動画も見ることができます。
ポイント2 SNS機能も充実
検索した内容をFacebookやツイッターなどに簡単に連携することが可能。また、ShazamのアプリでIDを作成することができて、アーティストをフォローすることができたり、有名アーティストが検索したリストを見ることができたりします。
シャザム一つで音楽SNSとして楽しむことができます。
ポイント3 ランキングも閲覧可能
世界中でどんな曲がシャザムられたのかCHARTという画面で見ることができます。これが面白い。ランキング形式で見れる画面と、世界中で今どこでどんな曲がシャズムられたのかを見ることができる「EXPLORE」という機能があります。
ちなみにSingaporeでは「Faded」という曲が今アツいようです。また、「PLAY ALL」という機能があって、ランキングトップ100をYouTubeから集めてきて、自動再生してくれるという機能も。作業用BGM代わりに重宝できそうだと思いました。
まとめ
街中で流れている音楽を検索するときに大事なのはスピード感ですよね。スマホ取り出してアプリ開いてボタンぽちっ!これを10秒以内には出来る。また、CMでいい曲だなーと思って取り出して、ギリギリ拾えるレベルだと思います。若者の街、シンガポールでは街を歩いているだけでいい曲に出会えるので僕にとって非常に便利なアプリになりそうです。皆さんも是非試してみてください。
それではまた次回。
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