日本で食べれるシンガポール発のグルメ!人気店3選
こんにちは。たりです。
シンガポールには、日本からあらゆるジャンルのレストランが進出してきていまして、正直日本料理を食べるのに一切困りません。
そして、ここ最近のことになりますが、逆にシンガポール発の美味しいお店がどんどん日本に進出して行っています。今日は、僕もこっちでしょっちゅう行っている、日本に出店したお店を紹介します!(ただし日本ではまだ行ったことありません。)
1.京華小吃 (チンホア)
何度行ったかわかりません。シンガポールの駐在員で知らない人は、ほとんどいないお店。ここの焼き餃子最高です。
公式ホームページはこちら。
日本には、銀座と茨城のつくばに店舗があるようです。
何度も言います。ここの焼き餃子最高です。日本でよく食べる餃子と違って、種が皮で全体を覆われていないんです。全体を覆われていないので、肉汁が外に逃げ出してしまっていると思いきや。なぜか肉汁が溢れだしてくる。一粒が一口サイズなので、パクパクいけちゃいます。もうやみつき。
もし生姜の千切りがテーブルに置いてあったら是非試してみてください。生姜と餃子の組み合わせが神すぎる。
もちろん小籠包もピザ風餃子もみんな美味しいのですが、僕は焼き餃子が一番のおすすめです。マストトライ!
2.威南記(ウィーナムキー)
こちらもシンガポール駐在員で知らない人はいない超名店。知らなかったら駐在員ではありません。とうとう日本に進出しました。
シンガポールのチキンライスって、日本のトマトベースのやつではないです。醤油と鶏ガラベースで鶏肉と一緒にご飯を炊きます。スチームタイプとローストタイプの調理方法があって、鳥の皮が苦手な人はローストタイプのチキンにしましょう。
備え付けの生姜とチリソースを小皿に盛ってチキンをそのソースにつけて食べます。生姜が絶妙に肉にマッチします。少し味の付いたライスも、これだけでうまい。
ただし、日本では高級路線で売っているため、少々値が張るかと思います。シンガポールで食べる場合は、チキンライスのセットで500円くらいだお思いますが、日本だと一人前1300円。それでも食べてみる価値ありです。一度食べたら忘れられないかも!
3.ティラミスヒーロー
シンガポールにお住いのマダムの間で大人気。もちろん知らない人なんていません。日本でも期間限定で百貨店で売り出して大人気となっているティラミスの専門店です。猫のキャラクターが可愛らしくて、バッグ等の雑貨も人気が高いです。
僕のお気に入りは、「オリジナル」と「オレオ」の味。小瓶に詰められたティラミスはカフェオレの味。スポンジケーキにシロップがたっぷり染み込んでいて、ペロリ。
スイーツ男子ホイホイですね。何度も通っています。家に猫のキャラの付いた小瓶が散乱しています。
まとめ
今回はシンガポールに住んでいる日本人なら誰でも知っている超有名店をご紹介しました。もし興味が出たら是非食べてみてくださいね。少しずつシンガポールのグルメが日本に渡って認知され始めていると聞いてちょっと嬉しい気分です。
今度は少しずつもっともっとローカルなグルメを紹介したいと思います。
それではまた次回。