CARNIVOREに行ってきた。シンガポールでブラジル焼肉シュラスコを堪能!
こんにちは、たりです。
ブラジル料理屋に行った話。
皆さんはシュラスコって知っていますか?
シュラスコ(ポルトガル語: churrasco)は、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩(岩塩)をふって炭火でじっくり焼く、ブラジルをはじめとする南アメリカの肉料理である。
要は肉の串焼きです!肉好きとしては天国のような場所です。
本日、行ってみたのは「CARNIVORE」というお店。シンガポールのシティホール駅とブラスバサ駅の中間にあるチャイムスという教会の周りに立ち並ぶレストラン街にあります。
チャイムスはいろんなレストランが立ち並ぶ複合施設。中央に教会があって結婚式とかもここで行われたりしています。
続いてCARNIVOREの外観。欧米のラグビーかアメフト選手の一団が来ていてすごく賑やかな感じになっていました。
お店の看板。文字が燃えていて串に刺さっていて焼肉を想起させます。
いざ店内へ
外の席と中の席があって、僕は中の席へ。ここで注文できるのはブッフェのみ。大人一人49シンガポールドル(約4000円)で肉が食べ放題になっています。その他、店内にはセルフサービスで取れるサラダやパスタ、デザートなどがあります。
こちらも食べ放題。ただ、ここでお腹いっぱいになってしまったらもったいない。肉に備えて少なめにしておきます。
さあ、持ってこい!
各テーブルにはこんな立て札が用意してあります。
この状態では、店員さんはお肉を持ってきてくれません。上の赤い部分が回るようになっていて、これを回すと…
Yes, please!緑色の状態にしていると店員さんはすぐに気づいて串焼きお肉を運んできてくれます。まずはじめにやってきたのは…
牛肉!ステーキ!早速やってきました。店員さんが串ごと持ってきてくれてその場でスライスして一枚くれます。ケバブみたいに表面がこんがり焼かれていてうまい!
続いてやってきたのは
ソーセージですね。ボリュームがハンパなかった。一人一つ置いてくれました。この後さらに立て続けにハム、骨つき鶏肉、鳥肉のベーコン巻きなどが押し寄せてきて、一旦立て札を赤色に戻して休憩。食べる暇なく店員さんが持ってくるので一旦皿の上を消化してから。
どれもこれもジューシーでうまい。セルフのところからこれだけ持ってきてしまっていたので、もう既に腹7分目状態。まだ店に入って20分も経っていない。
一旦お皿の上が片付いたので再び戦闘開始。肉肉肉。
この牛肉うまかったなー。
魚も出てきました。白身魚。これもまたほろほろで美味しい。
パイナップルの串焼き。あったかいパイナップルって甘みが深まって美味しいんですね。これも口直しにちょうど良かった。
最後に
肉だけ食べまくればコスパ最強だと思います。いろんな種類のお肉がどんどん出てきて、一つ一つの肉が本当に美味しい。シンガポールでがっつりお肉を食べたい時に是非利用してみてください。チャイムスの雰囲気がおしゃれなので、優雅な南国気分を味わえると思います。
それではまた次回。