たりさんぽ

元海外駐在員のサラリーマンの雑記

チャンギ空港は仮眠が取りづらい

こんにちは、たりです。

先日、日本に帰る用事があって、夜中の1:50のJAL便で日本へ数日帰ることになりました。

 

 

夜中の便の飛行機は初めてということもあり、家にいても特にやることもなかったので、夜11時半に家を出発、タクシーで空港に向かいました。

 

普段から30分くらいでついてしまうのですが、夜中にもなるとほとんど車もいなくて20分くらいで空港についてしまいました。出発までちょうど2時間前。

 

チェックインもすぐに済ませて発着ロビーに入り、空いているお店を探すにも既にどんどん閉まり出して、全然やることがない。

 

仕方なくアップルストアに入ってiPhone SEを物色していると、段々無性に買いたくなってきてこのままでは衝動買いしてしまうかもしれないと思い、退散。

 

続いてゲートの近くに行ってみても、椅子しかないし、しょうがないのでひたすら散歩することに。この時点でまだ1時間以上ある。

 

途中で外に出れるところから飛行機を見てみたり、子供が遊べる遊具の前を通ってみたりして見るも、すぐに終わってしまう。

 

日中であれば、もっと活気があって、お店も開いていて、やることが見つかるはずなのだけども、今、何も無い。

色んなところをひたすら歩いてみました。

 

すると遂に時間つぶしを発見!

 

OSIMというメーカーの無料フットマッサージ機!1度は使ってたかったので早速電源をオン。

 

足の裏からふくらはぎまで心地よいマッサージを施してもらい、非常に良い。

 

それでも20分くらいで足の裏が痛くなってきたので終了。あと40分。

 

ゲートに戻ってみるとパラパラ人がゲート内に入り出していたのでようやく搭乗口へ着きました。

 

色々なところを散歩してみたんですけど、仮眠できるようなリクライニングソファーみたいなやつをもっと増やしてほしいなーと思いました。ほんの少しはあったのですが、全部埋まってしまっていました。

 

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