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たりさんぽ

海外在住のサラリーマンの雑記

アジアの英語は、ネイティブに通じない?東南アジアの英語の特徴

シンガポール 英語

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http://minimalpairsblog.com/never-make-fun-of-someone-who-speaks-broken-english/

 

こんにちは。たりです。

面白い記事があったので、それを踏まえてちょっと英語の話。

www.newsweekjapan.jp

 

英語は、ビジネスはもとより高等教育や国際協力などに使われる国際語だが、調査によると、ネイティブたちは国際語としての英語が苦手だ。 

ネイティブの英語を話す機会があまりないのですが、言っていることはすごく良くわかる。だってシンガポール来て2年経つけど、ハリウッド映画の英語メチャクチャムズイ。たまに映画館に見にくんですけど、半分も聞き取れなくて、英語の字幕を追ってみています。英語字幕じゃなくて中国語字幕の時は完全に終了です。

 

海外、東南アジアで仕事をするにあたって英語は必須です。現地のスタッフと会話するにしろ、他拠点のスタッフと電話で話すにしろ全て英語。メールならいくらでも調べることができるので時間をかけられますが、会話の場合はそうはいかない。スピーキング力とヒアリング力が求められます。

 

今回は、東南アジアの英語ってどうなの?について書きます。それぞれの国の英語については、あくまで普段話している人から僕の感じただけなので、一般としてはあってないかも知れません。念のため。

 

ハリウッドで聞くような英語はあまり聞かない。

これはシンガポールシングリッシュの訛りが強いのもあるかもしれませんが、生粋のシンガポーリアンと話すとまず、日本で思いかべていたような英語の発音ではありません。短い文章を組み合わせて話すのと中国語のような発音とが合わさって、初めてシンガポールに来た人は、戸惑います。僕もこっちに赴任したての時は想像していたのと結構違くて慣れるまで時間がかかりました。(もともと英語力皆無。)あと、最後までちゃんと発音しない。例えばカーパークはカパ。事前に知らないとまず意味不明です。

 

辛いのは日本と同じでゴニョゴニョしゃべる人が当然こっちにもいるということ。早口でこう喋られるともうお手上げ状態。マジでよく分からなくて何度も何度も聞き返してしまいます。それでも良いところはこっちが分かるまで付き合ってくれるところですね。なんとか救われています。

  

マレーシア人の英語はまあまあ聞き取りやすい。

マレーシアの英語はシンガポール人の訛りを少し抑えた感じで僕にとっては1番聞き取りやすいです。ひとつひとつの単語をしっかり発音してくれる印象があります。それでもって単語ひとつひとつは英語っぽい発音なのです。もちろんシンガポールで働いているマレーシア人とかは、シングリッシュに慣れてしまっていてシンガポール人なのかマレーシア人なのかわかりません。もともと同じ国ですしね。

 

ベトナム、インドは上級者向け

話しているスピードはあまり早くないのですが、発音が壊滅的に日本人の僕に合わない。全然聞き取れない。お互いに仕事の話が分かっていて、「多分このことだな」って推測しながらの仕事になります。最近、よくベトナムの人と話すようになってなれる部分はありますが、それでも今も苦手意識があります。

ベトナム人の英語についてですが、発音が非常に特徴的であり、クセがあります。初めて、ベトナム訛りの英語を聞いたときは、彼らが英語を使っていることすら認識できないかもしれません。

ベトナム人の英語について|ベトナム現地法人ブログ|東京コンサルティンググループ 

オーストラリアはギブアップ

僕の英語力がないだけなんですけど、英語のあの単語と単語がくっついて発音されて、かつメチャクチャ早い。全然ついていけないです。オーストラリア訛り、例えばデータはダータとか、そんな話も聞きますが、それ以前の問題です。オーストラリアに電話するときは緊張しますね。全く聞き取れない可能性があるので。 

 

グローバルな英語

そうなんです。一口に英語と言っても東南アジア(オーストラリア)だけでこんなに差があるんです。日本人で英語があまり上手じゃない僕だからってものあると思うんですが、イギリス人やアメリカ人がアジアに来て英語が通じないって言うのも非常に納得できます。言ってみれば、東京出身の人が鹿児島のお婆ちゃんと話ができないのと同じです。日本の中だって地域ごとの特有の発音が存在するんです。世界に広がっていった英語も同じです。その国の中で独自の発展をして使われているんです。ジャパニーズ英語も発音が日本人に取って聞きやすい、声に出しやすいから生まれるわけで、立派な英語。そして、日本語を話さない外国人には聞き取りづらいだけだと思っています。

 
ネイティブの人には是非このことを理解して欲しいと思っています。(そして僕の英語を理解してほしい。)
 

大切なこと 

当たり前で皆言っていることですが、コミュニケーションの目的を忘れないようにしています。どんなに単語単語で区切りながら話しても、流暢に話しても相手に伝わったら勝ち伝わらなかったら負け。これだけですよね。

それぞれの母国語で聞き取りやすい英語は違います。グローバルとしての英語にあまり流暢さは求められてないと思います。(そう信じたいだけです…)

 

とはいえ

ハリウッド映画字幕なしで見たいし、アメリカ人、イギリス人とおしゃべりしたいのでネイティブの使う英語もちゃんと勉強します。っていうかTOEICの点数挙げなくちゃ日本に帰れない(絶望)

 

それでは、また次回。